探偵小説専門誌幻影城1976年4月号〜6月号目次


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幻影城76年4月号表紙 1976 Apr. No.16
探偵小説専門誌幻影城4月号

表紙イラストレーション=山野辺進/表紙・目次構成=池田拓/目次イラストレーション=楢喜八/本文イラストレーション=花輪和一・吉原澄悦・渡辺東・西岡保之・山野辺進・三宅梗之・石川陽子

第二巻第四号/定価750円/昭和51年4月1日発行/編集・発行人=島崎博/印刷人=鈴木勲/印刷所=東京ベル印刷・小泉製本・真生印刷/発行所=幻影城


  島田一男のことば 島田一男 1 探偵小説から推理小説へ  
巻頭特集=
連作・江川蘭子
連作・江川蘭子について S 9    
江川蘭子 (江川蘭子・1) 江戸川乱歩 10 新青年 1930年(昭5)9月号
絞首台 (江川蘭子・2) 横溝正史 21 新青年 1930年(昭5)10月号
波に躍る魔女 (江川蘭子・3) 甲賀三郎 35 新青年 1930年(昭5)11月号
砂丘の怪人 (江川蘭子・4) 大下宇陀児 44 新青年 1930年(昭5)12月号
悪魔以上 (江川蘭子・5) 夢野久作 56 新青年 1931年(昭6)1月号
天翔ける魔女 (江川蘭子・6) 森下雨村 68 新青年 1931年(昭6)2月号
連作・合作探偵小説史 (解説) 玉井一二三 78    
連載小説 朱の絶筆 (連載本格探偵小説・第四) 鮎川哲也 84    
見えない白い手
(連作・遠きに目ありて・第四話・150枚)
天藤真 236    
馬王堆に学べ (連作・蜻斎志異・第四話) 朝山蜻一 204    
名作再録 劫 (幻想唐艸・第一話) 城昌幸 142 宝石 1947年(昭22)1月号
曠野 (幻想唐艸・第ニ話) 城昌幸 142 宝石 1947年(昭22)1月号
思い出 (幻想唐艸・第三話) 城昌幸 142 宝石 1947年(昭22)1月号
怪奇幻想の異端詩人・城昌幸
(我が懐旧的作家論・16)
山村正夫 149    
白鳥の歌 (名作再録) 六郷一 172 大衆文芸 1958年(昭33)10月号
べらんめえの覆面騎士・六郷一
(幻の作家を求めて・9)
鮎川哲也 197    
書下し傑作短篇 天童奇蹟 (書下し傑作短篇) 新羽精之 158    
<幻影城>推薦新人 密室のレクイエム (<幻影城>推薦新人・100枚) 筑波孔一郎 102    
日本探偵小説史ノート・6 乱歩登場前後の作家
(日本探偵小説史ノート・6)
中島河太郎 135    
フランス探偵小説史 ステーマンとクラシック・スタイル
(フランス探偵小説史の内)
松村喜雄 222    
「日本探偵作家論」
出版記念会
暗がり呼ぶ宴
(「日本探偵作家論」出版記念会)
安間隆次 4    
新刊紹介・
ミステリ館への誘い
「日本探偵作家論」権田萬治(幻影城) 千葉健児 234    
「人間の証明」森村誠一(角川書店)
「黒の回廊」松本清張(文藝春秋社)
「亜空間要塞の逆襲」半村良(早川書房)
「閉塞回路」海渡英祐(立風書房)
「夢野久作の世界」(平河出版)
  全日本大学ミステリ連合通信 No.9 中村圭輔 157    
  幻影城ファン・クラブ「怪の会」通信 寺田吉輝 20    
  営業部からのお願い   283    
  第二回<幻影城>新人賞募集   169    
幻影城サロン 「幻影城ノベルス」の造本に期待 高橋真知子 231    
中身の薄いものにならないよう 久古武雄 231    
気づくのがおそかった 村松俊夫 231    
これからも頑張って買います 坂東洋子 231    
大海を知りました 岡崎吉彦 232    
苦情が二つあります 土屋裕資 232    
探偵小説は平和のシンボル 田中修 232    
ほめ言葉はもう十分です 松崎健一 233    
独断と偏見、皮肉と毒舌の頁を 石井和雄 233    
ただ書いて見たかった 清水緑 233    
別冊を全部読み返しました 竹中朝子 233    
  次号予告   8    
  編集者断想 S 284    
前月号の「次号予告」に掲載されていた作品のうち、今月号に掲載されていなかったのは「なめくじ長屋捕物さわぎ」(都筑道夫)、「名探偵登場・分業制度の分業制度の倶游夫探偵・なめくじ長屋」(二上洋一)。いずれも「幻影城」1976年8月号に掲載された。

幻影城76年5月号表紙 1976 May. No.17
探偵小説専門誌幻影城5月号

表紙イラストレーション=山野辺進/表紙・目次構成=池田拓/目次イラストレーション=楢喜八/本文イラストレーション=西岡保之・花輪和一・村上遊・大西将美・高橋矩彦・吉原澄悦・石川陽子・渡辺東・三宅梗之・塩谷忠和・金森達・楢喜八・薄奈々美・山野辺進

第二巻第五号/定価750円/昭和51年5月1日発行/編集・発行人=島崎博/印刷人=鈴木勲/印刷所=東京ベル印刷・小泉製本・真生印刷/発行所=幻影城


  横溝正史のことば 横溝正史 1 私の探偵小説論  
巻頭特集=
女流作家傑作集
特集・女流作家傑作集について S 9    
踊る影絵 (女流作家特集) 大倉Y子 10 柳香書院「踊る影絵」 1935年(昭10)2月刊
黒い影 (女流作家特集) 宮野村子 20 宝石 1949年(昭24)9月増刊号
胎児 (女流作家特集) 四季桂子 36 探偵倶楽部 1957年(昭32)3月刊
女と子供 (女流作家特集) 藤木靖子 48 宝石 1960年(昭35)2月増刊号
連載小説 朱の絶筆 (連載本格探偵小説・第五回) 鮎川哲也 70    
完全な不在・前篇
(連作・遠きに目ありて・第五話)
天藤真 88    
カニ (連作・蜻斎志異・第五話) 朝山蜻一 128    
名作再録 本牧のヴィナス (名作再録) 妹尾アキ夫 110 新青年 1929年(昭4)2月号
気骨あるロマンチスト・妹尾アキ夫
(幻の作家を求めて・10)
鮎川哲也 120    
第二特集:
<幻影城>
新人賞作家競作
懸賞小説 (<幻影城>賞作家第二作) 筑波孔一郎 158    
白い釣瓶 (<幻影城>賞作家第二作) 宮田亜佐 174    
右腕山上空 (<幻影城>賞作家第二作) 泡坂妻夫 198    
旅立ち (<幻影城>賞作家第二作) 滝原滿 220    
風紋 (<幻影城>賞作家第二作) 村岡圭三 230    
日本探偵小説史ノート・7 乱歩登場前後の作家たち・続
(日本探偵小説史ノート・7)
中島河太郎 63    
フランス探偵小説史 シムノン補遺ほか
(フランス探偵小説史の内)
松村喜雄 144    
日本ミステリー散歩 探偵作家風土記・関東・中部篇
(日本ミステリー散歩)
玉井一二三 4    
新刊紹介・
ミステリ館への誘い
「戌神はなにを見たか」鮎川哲也(講談社) 千葉健児 156    
「黒い墜落機」森村誠一(光文社)
「空白のアトランチス」荒巻義雄(祥伝社)
「愛と死のスラローム」生田直親(講談社)
「海外ミステリ入門」仁賀克雄(朝日ソノラマ)
巻末書下し読切中篇 とられた鏡 (巻末書下し読切中篇・100枚) 飛鳥高 250    
何が面白いか 飛鳥高 249    
  全日本大学ミステリ連合通信 No.10 中村邦夫 197    
  幻影城ファン・クラブ「怪の会」通信 寺田吉輝 152    
  営業部からのお願い   219    
  第二回<幻影城>新人賞募集   153    
幻影城サロン ぼくはほめません 野友明 153    
探偵小説と推理小説の違いは? 市川信子 153    
将来は総索引を 萱場健之 153    
浪漫の芳香する新作を 長瀬信行 154    
初心に戻れ 芝田一夫 154    
新人の作品について 小寺佐和子 154    
主人は細る思いをしています 内田由美 155    
幸運を祈って下さい 畠山康彦 155    
サロンへの提案 阿部智次 155    
  次号予告   109    
  編集者断想 S 284    
前月号の「次号予告」に掲載されていた作品のうち、今月号に掲載されていなかったのは「なめくじ長屋捕物さわぎ」(都筑道夫)、「名探偵登場・分業制度の分業制度の倶游夫探偵・なめくじ長屋」(二上洋一)。いずれも「幻影城」1976年8月号に掲載された。


幻影城76年5月増刊号表紙 1976 May. No.18
探偵小説専門誌幻影城5月増刊横溝正史の世界

表紙写真=春田清暢/目次イラストレーション=花輪和一/本文イラストレーション=夢野博・塩谷忠和・福島修子

第二巻第六号/定価1000円/昭和51年5月15日発行/編集・発行人=島崎博/印刷人=鈴木勲/印刷所=東京ベル印刷・小泉製本・真生印刷/発行所=幻影城


本格派の巨匠 横溝正史アルバム (本格派の巨匠)   9    
書下しエッセイ50枚 書かでもの記 (書下しエッセイ50枚) 横溝正史 13    
未発表日記 桜日記・第二部 (未発表日記・昭和二十二年) 横溝正史 28    
時代の評価 横溝正史論 (時代の評価) 荒正人 62 東都書房
「日本推理小説大系第7巻解説」
1960年(昭35)7月刊
横溝正史論 (時代の評価) 仁賀克雄 70 宝石 1962年(昭37)3月号
新しい視点 失われた神話の復権
(新しい視点/「鬼火」「蔵の中」をめぐって)
安間隆次 82    
ロマンの遍歴者・横溝正史
(新しい視点/横溝正史論)
大内茂男 92    
怪奇ロマンの本格派の巨匠・横溝正史
(我が懐旧的作家論・17)
山村正夫 101    
遅れてきた傑作「大迷宮」
(新しい視点/横溝正史の少年小説)
金田一郎 110    
横溝正史の時代小説 (新しい視点) 武蔵野次郎 118    
人形佐七捕物帳の魅力 (新しい視点) 高橋秀博 126    
ロマンの不死鳥 (新しい視点/横溝正史論) 権田萬治 132    
金田一耕助の事件簿 (新しい視点) 中島河太郎 142    
正史私観 横溝文学の魅力 (正史私観) 朝山蜻一 160    
単なる一読者として (正史私観) 阿部主計 162    
出会いのショック (正史私観) 石沢英太郎 164    
随筆ふうに (正史私観) 九鬼紫郎 166    
「推理映画」と「探偵映画」のあいだ
(正史私観)
小林久三 168    
横溝編集長の頃 (正史私観) 城昌幸 170    
最後の探偵作家 (正史私観) 筑波孔一郎 172    
はるかな連想 (正史私観) 新羽精之 174    
羨ましいきまってる人 (正史私観) 日影丈吉 176    
横溝先生に会わざるの弁 (正史私観) 水上幻一郎 178    
思い出の回路 (正史私観) 渡辺啓助 180    
横溝先生と私 (正史私観) 岡田鯱彦 182    
資料 横溝正史年譜 島崎博・篇 152    
横溝正史作品事典 二上洋一 185    
  編集後記 島崎博 316    
「次号予告」に掲載されていた作品のうち、今月号に題名を変更して掲載されたのは「探偵小説の醍醐味」(荒正人)、「最後の純日本的本格探偵小説家」(仁賀克雄)。

幻影城76年6月号表紙 1976 Jun. No.19
探偵小説専門誌幻影城6月号

表紙イラストレーション=山野辺進/表紙・目次構成=池田拓/目次イラストレーション=楢喜八/本文イラストレーション=西岡保之・花輪和一・大西将美・金森達・石川陽子・三宅梗之・塩谷忠和・山野辺進

第二巻第六号/定価750円/昭和51年6月1日発行/編集・発行人=島崎博/印刷人=鈴木勲/印刷所=東京ベル印刷・小泉製本・真生印刷/発行所=幻影城


  角田喜久雄のことば 角田喜久雄 1 推理小説文学論の周辺  
巻頭特集=
密室小説傑作選
特集・密室小説傑作選について S 9    
妖婦の宿 (密室小説傑作選・130枚) 高木彬光 10 宝石 1949年(昭24)5月号
白皙美貌の青年探偵・神津恭介
(名探偵登場・3)
二上洋一 46    
赤い密室 (密室小説傑作選・110枚) 鮎川哲也 52 探偵実話 1954年(昭29)9月号
「赤い密室」の頃 (作品回顧) 鮎川哲也 84    
殺人演出 (密室小説傑作選) 島田一男 124 宝石 1947年(昭22)3月号
事件記者推理の名手・島田一男
(我が懐旧的作家論・18)
山村正夫 140    
善の決算 (密室小説傑作選・120枚) 日影丈吉 92 小説公園 1956年(昭31)7月号
密室論 (評論) 紀田順一郎 150 宝石(佐藤俊) 1961年(昭36)10月号
幻影城論壇 戦前の探偵小説の特質− 深海魚の夢
(幻影城論壇)
権田萬治 158 日本探偵作家論 1975年(昭50)12月刊
推理小説批評の可能性を求めて
(日本推理作家協会・特別賞を受賞して)
権田萬治 159    
連載小説 完全な不在・後篇 (連作・遠きに目ありて・第五話) 天藤真 164    
ブラックホール (連作・蜻斎志異・第六話) 朝山蜻一 202    
日本探偵小説史ノート・8 作家平林初之輔 (日本探偵小説史ノート・8) 中島河太郎 215    
フランス探偵小説史 ヴェルヌとミステリ (フランス探偵小説史の内) 松村喜雄 194    
日本ミステリー散歩 探偵作家風土記・中部篇
(日本ミステリー散歩)
玉井一二三 4    
別冊幻影城=
土屋隆夫
天国は遠すぎる」と「天狗の面」鑑賞
(別冊幻影城=土屋隆夫集)
金田一郎 192    
新刊紹介・
ミステリ館への誘い
「裂けた箱舟」小林久三(角川書店) 千葉健児 224    
「謎の来客名簿」福山和也(ベストブック社)
「呪い聖域」藤本泉(祥伝社)
「黒の文化財」笹浩平(芙蓉書房)
巻末特集:
筑波孔一郎読切中篇
Aの悲劇 (巻末書下し読切中篇・80枚) 筑波孔一郎 226    
推理小説−この魅惑的な恋人 筑波孔一郎 251    
さかさ時計 (巻末書下し読切中篇・80枚) 筑波孔一郎 252    
  全日本大学ミステリ連合通信 No.10 田中宏 149    
  幻影城ファン・クラブ「怪の会」通信 寺田吉輝 157    
  営業部からのお願い   201    
  第二回<幻影城>新人賞募集   279    
幻影城サロン 「幻影城」は「上等誌」 松本賢一 222    
信者になりそうです 佐藤きよ子 222    
出版記念会の写真は楽しみでした 鈴木隆 222    
毎日一篇ずつ読んでいます 中嶋貴子 223    
信一少年に共鳴 友田義雄 223    
弁明願います 浜口保武 223    
名探偵・今関宏登場 坂本定 223    
  次号予告   8    
  編集者断想 S 280    
前月号の「次号予告」に掲載されていた作品のうち、今月号に掲載されていなかったのは「写真解説者」(北洋)、「北洋家尋訪記」(鮎川哲也)。いずれも「幻影城」1976年11月号に掲載された。

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